マルテニツァってご存知ですか? ブルガリアの風習で、赤白の毛糸でできた「春のお守りのような飾り」だそうで、
こんなやつです。
これを、願いを込めながら身につける。 これを毎年3月1日にやるそうです。 そして春を待つ。
3月上旬って、もう春みたいな感じがするのに、意外と寒かったり、天気が悪い日が多かったりして、
春が来るまでって、もうすぐな気がするのに、でも意外となかなか来ないですよね。
春を見つけたら、春の「花が咲いている」のを見つけたら、その花の木の枝に結びつけるそうです。 家族や友人の健康を願って。
マルテニツァと一緒に、春を待ちます。
今年も春まで、あともう少しですね。
同僚(#ブルガリア 出身)にチャームを貰ったのですが、
— Langhacks (@lang_hacks) 2019年3月8日
これを春が来るまで身につけて家族や友人の健康を願う
⇒春の花(桜とか🌸)が咲いているのを見つけたら、外してそこに結ぶ
というのがブルガリアの風習なんだそうです。なんてステキな風習!
後で調べてみたら #マルテニツァ というみたい。 pic.twitter.com/p0AM5DQ03z